『未知の言葉であるために』川野里子

3,300円(税込)

著者:川野里子

短歌は世界文学になれるのか?フェミニズムの語り残したものはなにか?近代とは何だったのか?作者としての直感から韻文の核(コア)に迫る、柔らかくも手痛い一冊。清冽で真率な歌論の登場である。

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