『地に還るもの 天に昇るもの』橋爪 文

2,420円(税込)

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著者:橋爪 文

原爆詩集。
著者は14歳で広島にて被爆。
現在も体内で核分裂が続いている私のからだは、次々と新しい病気が現われますが、それと正比例するように、次々と新しい使命が現われて、微妙なバランスの中で生きているのを感じます。
「極限状態にある人間のすばらしさ」をも見ることのできた私は、あの日、新しい生命を与えられたのかも知れません。
あの日から64年経って、やっと原爆詩集をまとめることができました。フランスの出版社とアメリカのエージェントからの希望があったことが、きっかけとなりました。
15年余り前から反核・平和海外ひとり行脚を続けているなかで、海外の市民たちの核への関心の強さに感動しました。日本の人たちは、知っているつもりで実は知らないのではないでしょうか。
私の能力では到底表現することはできませんが、ひとりでも多くの人がこの詩集に接していただき、核について考えてくださればうれしいです。

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