『かわほりさん』海埜今日子

2,200円(税込)

著者:海埜今日子

著者第5詩集。
現実と幻想、日常と非日常。その境目について、よく考えています。その境界、狭間という場所について。(中略)わたしが普段いる場所は日常です。わたしは「中間地帯」である「見知らぬ館」という場所に居続けるようにしなければと思ったものでした。(著者:本書「たそがれ的な場所で、言葉を。―あとがきにかえて」より)

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